あおときいろ

照明落としてキスをしようよ

ド新規伊野尾担が増田さんに堕ちた話

わたしは伊野尾担です。
10年来のジャニヲタではあったものの、じゃんぷちゃん、伊野尾くんに至っては去年の4月ごろからのド新規。
そんなわたしが何故、増田さんに突然堕ちたのか?

今年の4月、職場の元同僚であった小山担からの「NEWSコン行かない?仙台なんだけど…」(2人とも関東在住)
という誘い。
2つ返事で「行く!」と答えていた。

じゃんぷちゃんのコンサートは1月に入ったけど、次はいつだろう…そもそも新規の1名義でツアー1公演しか当たらなかったのに今年のツアー入れるのか?早くコンサート入りたい…という根っからのジャニヲタ気質から出た返事。エイトや関ジュ(新垣佑斗くんが好きだった)が好きだった頃はしょっちゅう遠征してたし仙台?近い近い!ってなノリで即決。

コンサート前日髪の毛をカラーしに美容室に行った私はフォーエバー激甘推しメンな圭人ちゃんのお誕生月だった為、毛先をグリーンに。

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翌日わたしの髪の毛を見た小山担
「完全なシゲ担じゃん!!!」
「え?でも爪はまっすーカラーだよ!」
頭が緑で爪は黄色という様子のおかしさ。

Neverland仙台公演当日はとにかく客観的に見ても浮かれた印象しかない。



めちゃくちゃに浮かれてる。
 「NEWSで団扇持つならまっすーかな~~~~~~」みたいなぼんやりとしたものが、はっきり「まっすーかっこよすぎるやばい…」という危機感に変わっていた。

とにかく、いまでもはっきり覚えているのは「コンサートの世界観が徹底している」ということ。
Neverlandの名の元に、会場のセット、セトリからMCに入り、また曲に戻るまでの流れもすべてがNeverlandだった。
今までいくつかのグループのコンサートを見てきてはいたがはっきり言ってここまで世界観に忠実に作られたコンサートは見たことがなかった。
あとは増田さんソロ。
全く予習無しで行ったのだが、始まった瞬間に「あ、やばい」と直感で感じた。力強いのに甘い、優しい。完全に増田さんの歌声に引き込まれてしまっていた。

その後はTwitterでもご覧の通りである。
増田さんの画像を検索しまくり、動画を見てはニヤニヤし、髪型まで似せようという暴挙にまで出た。

増田さんは、今までのわたしの担当や推しの特徴とは異なる。
まず体型。わたしは細身のジャニタレが好きだった。
例をあげるなら伊野尾くん、薮ちゃん、小山さん、横尾さん。
スキニーが似合う手足の長い人が好きだ、それは今も変わらず。
そして顔。おめめパッチリの 二重至高。初代担当の安田や、圭人ちゃん、新垣佑斗くんがそれである。
増田さんは、どれにも当てはまらない。

だからこそ自分でも驚きを隠せないし、なんならいまでもわからない。

とにかく、今日も伊野尾くんが、増田さんが好きです。